NEWS

スタッフからのメッセージ

当院のベランダが変わります

2023.02.15

憩いの場として使用できるようにベランダを模様替えしていきます。

回復期病棟でクリスマス会を実施しました

2023.02.15
当院回復期病棟でイベントを実施しています。

委員会活動報告〜接遇向上委員会

2023.02.15

当センター チーム活動(委員会)の紹介

「接遇向上委員会」

委員会活動報告〜褥瘡委員会

2023.02.15

当センター チーム活動(委員会)の紹介

「褥瘡委員会」

看護スタッフからのメッセージ

2021.12.02

私たち看護部は、一緒に働いて頂ける看護師を募集しています。

少しでも関心を持った方は、お気軽にご連絡ください。職場見学も行っております。

 

1.看護師新卒2年目 回復期病棟 Aさん(正職員 20代)

入職して2年目の看護師です。入職当時は分からないことも多く戸惑ってばかりいました。初めて経験する看護技術や処置、対応方法など不安な事が多い私にプリセプターを始め、先輩方が一つ一つ親切・丁寧に指導して下さいました。温かいサポートのおかげで少しずつできる事も増えてきて、日々やりがいを感じています。

また、患者様から頂く感謝の言葉や笑顔が私の日々の支えになっています。コロナの影響で家族との面会が制限されている現状の中、入院生活を安全・安心に過ごして頂くためにもより良い看護の提供ができるように患者様との関係性を大切にしていきたいと思います。

看護師として命を預かる立場で働く中での責任感と不安、緊張を日々感じながらも少しずつ成長していけるようにこれからも励んでいきたいと思います。

 

2.看護師5年目 急性期病棟 Bさん(正職員 20代)

急性期病棟に就職して5年目になります。新人の頃から、先輩方に指導して頂き経験を重ねるにつれて、段々と任される仕事も増え、日々やりがいを感じています。仕事をしていく中で、大切にしている事は多職種間でのコミュニケーションです。コミュニケーションを通して、患者様の情報共有を行い、より良い看護、ケアを提供できるようにしています。患者様が必要としている事は何かを考え、多職種間で協力して今後も取り組んで行きたいです。

 

3,看護師 地域連携室 Cさん(正職員 40代 子供3人)

当院に地域医療連携室が開室し、現在3年目。私は退院支援専従看護師として在籍し勤務しています。

主な業務としては、入退院相談窓口、入退院支援、医療福祉相談があります。今まで介護保険や介護サービスに対して知識もなく、急性期しか興味のなかった私ですが、家族・本人に寄り添って退院支援をしていく中で、支援や連携業務の楽しさ、時には難しさを感じている所です。「ありがとう」と声を下さることにやりがいを感じています。

外部のサービス事業所や病院連携スタッフなど多くの方と連携していく仕事に対して、責任も大きいですがやりがいと面白みを感じている所であります。患者様が住み慣れた自宅や地域での生活を1日でも長く継続できるように私たち地域医療連携スタッフは今日も業務に励んでいます。

 

4.看護師 急性期病棟 Dさん(パートタイム 30代 子供2人)

子供2人を出産後、パートタイムとして入職しました。入職当初は、ブランクがありとても不安でしたが、プリセプターがついてくださり、一つ一つ丁寧に教えてくださいました。

2021年度4月から急性期病棟に配属されました。部屋持ち看護師、手術室担当として新しい分野にも挑戦しています。仕事を続けられるのも、家族の協力はもちろん、職場の方々の理解があるからです。今後も当院で働き続けたいと思います。

 

日本糖尿病療養指導士(CDEJ)を取得したスタッフからのメッセージ

2021.01.18

糖尿病治療の難しさは、生涯にわたって治療が必要であり、特に初期段階では糖尿病の理解が得られずに治療を断念してしまうことがあります。合併症を予防するためにも、糖尿病を理解してもらい、基本となる食事・運動・薬物療法により日常からの良好なコントロールを行う必要があります。検査の合間に患者の意見を丁寧に傾聴し、治療の目標に対しての行動修正や自己管理のケアを行い、治療を継続できるように対応していきたいと思います。
医療技術部部長
臨床検査技師
入木猛利

看護師特定行為研修修了スタッフからのメッセージ

2020.10.20

私は、訪問看護ステーションさくらで主任をさせて頂いています。訪問看護は、嬉しい事ももちろんありますが、精神的・身体的に大変なこともあります。自宅にいる猫に癒やされながら頑張っています。猫に構ってもらうのが至福の一時です。
訪問看護は、小児から後期高齢者まで、また、様々な生活背景や疾患をもつ方の家や施設へ訪問しています。
慢性的な疾患を持ちながら生活している方、悪性疾患によるターミナル期を過ごす方など様々な利用者の多様なニーズに少しでも応えられるように、主治医やケアマネ、リハビリなど多職種と連携を図りながらケアを提供しています。
昨年度から特定行為研修を受講し、看護師としてできる医療の幅が広がりました。看護師特定行為研修修了者としての活動は今からですが、研修で得た知識や技術を今後地域で活かせるように努力していきたいです。

訪問看護ステーション さくら主任
小田 望

リハビリテーション部 言語聴覚士 士長からのメッセージ

2020.09.17

1.    役職の紹介
・言語聴覚士 士長
・摂食嚥下委員会 委員長(摂食嚥下支援チーム、NSTチーム、歯科口腔チーム)
・日置・いちき串木野地区給食協議会理事
・いちき串木野市在宅医療・介護推進事業推進チームメンバー
・鹿児島県言語聴覚士会学術局 発達部会部員

2.    何の資格を取得されていますか? 
・言語聴覚士
・認定言語聴覚士(摂食嚥下障害領域)
・日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
・介護予防推進リーダー
・地域ケア会議推進リーダー
・日本カウンセリング協会 心理カウンセラー養成講座 認定
・鹿児島JRAT災害リハビリテーション研修 修了
・訪問リハビリテーション実務者研修 修了

3.    上記の資格や役職で、現在取り組んでいることもしくは目標を教えて下さい。
・リハビリテーション部の理念でもあります、「手には技術 頭には知識 心には笑顔を」を
モットーに日々、個やチーム力を高め、そして院内・地域の方が笑顔になれるよう、リハビリテーションを提供しています。
まず、言語聴覚士は「聴く、読む、話す、書く、食べる」の専門的職業です。現在、多くの需要があり、2016年1月より訪問リハビリテーション、2018年1月より小児外来リハビリテーション、7月より通所リハビリテーション、2019年1月からは末梢性顔面神経麻痺の外来リハビリテーションを行っています。また、行政からの依頼もあり、地域介護予防活動支援事業のひとつで「ひっかけん体操」を考案し、導入や支援を2017年7月から行い、現在1000名以上が公民館等で参加をしています。その他、地域ケア会議への参加や各協会・行政からの講師依頼も多く引き受けている状況です。
次に摂食嚥下(以下食べる)リハビリは、脳血管障害や、高齢で筋力低下、肺炎などの感染症や手術後による長期の臥床、耳鼻咽喉科的疾患などが原因になり、食べる・飲み込む能力が落ちた方に行うリハビリです。口腔ケアや食べ物を使わない摂食嚥下の訓練(間接嚥下訓練)を行い、安全に食べて健康に回復して頂けるような支援(直接嚥下訓練)を行っています。また、食べる為の検査として、VF(嚥下造影検査)を当院では行っています。「食べる」を少しでも支援できるよう専門職が入院・外来問わず評価をしています。

4.    他スタッフとの協働で気を付けていることは何ですか。  
・常に「楽しく」「思いやり」を意識しています。患者様、利用者様、スタッフ、地域の方々と、常に楽しく笑顔で接していきたいです。そして、思いやりをもった言動ができることが、専門職だからこそ大事だと考えています。

5.    その他、伝えたいことがあれば聞かせてください。
・楽しい職場です。是非、見学に来て下さい。

リハビリテーション部 言語聴覚士 士長
尾崎 幸平

呼吸療法認定士を取得したスタッフからのメッセージ

2020.09.17

私は、主任看護師として一般病棟で働いています。
一般病棟は急性期と地域包括ケア病棟からなっています。
急性期では人工呼吸器装着し全身管理が必要な患者様も多く、私は看護に自信が持てるよう呼吸療法認定士を取得しています。
脳疾患の発症は突然なため、患者様自身、麻痺などの障害に対し受容が困難な場合いが多く、患者様やご家族様は今後について不安を抱えながらも生活の再構築を考えていかなくてはなりません。全身管理など身体面だけでは無く、精神面も考慮しながら関わっていくことを大切にしています。
忙しい中でも病棟のスタッフは、皆声かけし協力しあい働きやすい環境です。
私は、主任としてスタッフや患者様により近い存在でその時を共有できることにやりがいを感じます。
当院は急性期から回復期、訪問、通所と在宅を見据えた機能も有り、スタッフとは顔や名前の分かる関係性です。院内だけではなく地域とも連携を深め患者様を中心に包括的に関わり、「選ばれる病院」を目指しています。
一般病棟主任看護師
相星美也子

 

通所リハビリテーション管理者からのメッセージ

2020.06.05

1.役職の紹介
  通所リハビリテーション管理者
2.何の資格を取得されていますか?
  ・作業療法士
  ・福祉住環境コーディネーター2 級
  ・福祉用具プランナー
  ・ボバース成人片麻痺基礎講習会修了
  ・回復期セラピストマネジャー
3.上記の資格や役職で、現在の取り組んでいることもしくは目標を教えて下さい。
  H30 年7 月から短時間(1 時間以上2 時間未満)通所リハビリテーション事業を開設し、当院を退院された患者様や地域にお住まいの要支援・要介護の方にリハビリテーション主体のサービスを提供しております。
PT• OTによる物理療法や補装具(上下肢装具・スプリント等)を併用した機能訓練・課題指向練習、マシントレーニングやADL • IADL の動作獲得支援、ST によるコミュニケーションや嚥下訓練を実施し、利用者おひとりお一人の目標を達成できるような支援体制を整えております。また、専修学校にてリハビリテーション関連機器(福祉用具、装具、スプリント、物理機器、家屋改修等)の講義を担当し、作業療法学生へ臨床現場の実際やリハビリテーションの楽しさを伝えられようにお手伝いしております。
4.他スタッフとの協働で気を付けていることは何ですか。
  患者様やご利用者様が生活上、何を大切にされているか、どうしたら望まれる生活を実現できるかを一緒に考えることを意識しております。
5.その他、伝えたいことがあれば聞かせて下さい。
  当院のリハビリテーション部は、患者様やご利用者様のご希望・目標を諦めずにサービスを提供することを大切にしております。地域事業所の方々とお一人お一人への支援を大切にすることが、より良い地域づくりとなると考え行動しております。
リハビリテーション部
山下  孔明