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訪問看護さくら

広報誌さくらに記事掲載されました

2021.03.01

「看護師特定行為研修について」というタイトルで広報誌さくらに記事掲載しました。執筆は小田望看護主任です。

「咲くSaku」導入インタビュー記事公開

2021.01.19

当ステーションで導入しているシフト作成ソフト「咲くSaku」に関してのインタビュー記事が公開されました。

インタビュー記事はこちら

広報誌さくらに記事掲載されました

2020.10.26

「知って欲しい言語聴覚士」というタイトルで広報誌さくらに記事掲載しました。執筆はST向井優善です。

広報誌さくらに記事掲載されました。

2020.07.27

「人と人が繋がるということ」というタイトルで広報誌さくらに記事掲載しました。執筆はPT古里俊二主任です。

 

広報誌さくらに記事掲載されました

2020.05.30

広報誌さくらに、記事の掲載をさせて頂きました。

「家に帰ることに理由なんていらない」というタイトルで私の思いを書かせて頂きました。

ホームページが新しくなりました

2020.04.08

ホームページが新しくなりました。

これからも、地域の方々と一緒に、家で暮らし続けられるよう精一杯取り組んで行きます。

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訪問看護師を募集しています!

2020.01.31

我々さくらのスタッフは、訪問看護師として地域の訪問看護を必要としている方に「看護ケアという体験」を届けたいと思っています。

あなたの自己実現やキャリアアップ、自身の「Will」を楽しく遂行できるように、我々と一緒に、仲間として働きませんか?

連絡先:0996-32-2020

求人フォームへはここをクリック

いちき串木野の在宅におけるICT活用について鹿児島県医師会報6月号に掲載されました

2019.06.30
熊本県医師会報7月号にも転載されます。

 

訪問看護師を募集しています

2019.05.15

訪問看護ステーションさくらでは、訪問看護ステーションからいちき串木野市の在宅医療を一緒に盛り上げていく訪問看護師を募集しています。

訪問看護は、利用者の在宅生活を医療の専門職として、また生活を支えるケア人として支えていきます。

看護師として一度は経験して損はない!と思っていますし、やみつき?になる素敵な仕事であるとも思っています。

我々は「いい人」を望んでいます。「私いい人です」といえるあなた、是非一緒に働きましょう。

所長 畑中勇二

看取り支援グループについて

2019.04.06

H30年8月より「看取り支援グループ」がスタートしました。
いちき串木野市医師会報に記事を書かせて頂きましたので、こちらでも紹介させて頂きます。

看取り支援グループの詳細は、いちき串木野市医師会のHPでご確認下さい。

 

看取り支援グループスタート!

〜家で最期まで過ごすことができる町、いちき串木野市へ〜

訪問看護ステーションさくら 畑中勇二

在宅医療介護推進事業のチーム「お家に帰ろう班」なかで看取り支援グループの創設の提案があり、本年8月よりスタート致しました。まだ実施例の報告はありません。現在11医療機関14名の医師が参加しています。参加医療機関を募り、参加の手上げをしていただいた医療機関・医師へ本年4月にプラン内容の説明をさせて頂き、トントン拍子でのスタートとなりました。これも医師会の先生の理解と熱意のお陰と感謝しております。いちき串木野市以外の訪問看護ステーションや医師と話をすると「それいいね!」と、とても羨ましがられます。そんな言葉を頂くたびに改めて「看取り支援グループ」ができたことはすごいことだなあと思い、そこに関わらせていただいていることに感謝ばかりです。まだまだ他の医療機関や地域住民の方には十分理解には至っていませんが急ぐ必要はありません、現状では、まず「在宅医療とは」というところからの広報が必要であると感じます。

総合病院や在宅専門診療所などがないこのいちき串木野市では、それぞれの医療機関が少しずつ在宅医療を行っていくというスタイルが一番合っていると勝手に思っています、そのような市は全国をみてもどこにもないと思います。総合病院や在宅専門診療所がない事を強みに変えることができるこの地域だからこそ実現可能だと思うのです。医療の質の向上ももちろん大切ですが、かかりつけ医が最期まで患者を診ることは、とても素敵な事だと思うのです。これを「いちき串木野市スタイル」として推進できたらいいなと勝手に思っています。

在宅医療の需要はどのくらいあるのか?と聞かれることもありますが、訪問看護の例を見てみると、需要があるから供給があるというよりは、供給が需要を生むという側面が強い様に感じます。それはもちろん需要があったからとも言えますが、地域住民が在宅医療についてまだまだ知らずに利用できていないともいえます。

いちき串木野市の在宅看取り事情としては、市内の2ステーションだけの情報ですが年間10〜20件です。市外のステーションや医療機関からの訪問看護や医療機関単独での在宅看取りケースも多少あると考えられます。公民館や高齢大学等で在宅医療や訪問看護の講話の機会を多数いただいていおりますが、その度に在宅医療や訪問看護、在宅看取りについては、まだまだ理解されておらず、地道な広報活動が必要であると感じます。

ともあれ在宅医療が必要な方に必要な医療サービスとして、不足も過剰もなく届けることができることで在宅医療介護推進事業の目標である「家で暮らし続けられるいちき串木野市」となると確信しています。とりわけ「在宅看取り支援グループ」は重要成功要因のひとつとなり得る取り組みであり、これから実施例がでてくることが楽しみです。さらにICTを使用した情報共有のMCS(Medical Care Station)も定着してきました。在宅医療介護推進事業での多職種連携と良好なコミュニケーション、さらに在宅看取り支援の仕組み作りなど、基盤は固まりつつあります。さて、いちき串木野市の在宅医療をアツくしていく次のステップはなんでしょう。私も微力ながら訪問看護ステーションの立場から盛り上げていきたいと考えています。

 

※看取り支援グループとは

通常のグループ診療とは違い、在宅看取りに関してのみ医療機関が互いに支援を行い、地域住民の在宅看取りの希望を叶えるものです。いちき串木野には、複数の医師が所属する病院から無床診療所まであります。様々な理由・状況から在宅看取り希望患者を診ている医師に対応不可能な期間が発生した場合に事前に対応不可の期間の応援を他の医療機関、医師へ依頼するという仕組みです。その期間に在宅看取りが発生した場合には、依頼された医師が訪問看護ステーションと協力して在宅看取りを実施することとなります。

 

参加医療機関一覧 【あいうえお順】

1

市来内科

7

ふくもと整形外科・内科クリニック

2

京町内科・脳神経クリニック

8

牧野医院

3

串木野内科・循環器科

9

まきのせ泌尿器科

4

新山内科医院

10

丸田病院

5

野辺ひふ科クリニック

11

宮之原循環器クリニック

6

花牟禮病院